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• キホン1

  暑さ寒さに強い

  北海道函館基準以上の
  高気密・高断熱住宅

  外断熱の工法で建物を包み込む高断熱住宅。さらに、Q値1.5W/m²・KC値0.7cm²/m²という極めて優れた高気密断熱住宅。外気温に影響されにくく、室内の温度も逃がさないため、冷暖房効率は抜群です。
  HEAT20 G2レベル（UA値　0.45相当)
  （Q値0.9W/m²仕様もあります）

  
  

  Q値…家全体から熱が逃げる割合を表す数値（熱損失係数）。この値が小さいほど断熱性が高い。
  C値…建物の延べ床面積に対する隙間相当面積の割合を表す数値。この値が小さいほど気密性が高い。
  ※Q値は、家によって異なります。表記している数値は平均値です。※C値は0.7㎠/㎡ は2014年弊社施工物件の平均値です。

• キホン2

  ずっと強い

  長期優良住宅に対応

  長期優良住宅とは長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことです。建替えなどの住宅に対する負担を軽減し、より良い暮らしを図ります。

  • ❶劣化対策

    数世代にわたり住宅の構造躯体が使用出来ること

  • ❷省エネルギー性

    必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること

  • ❸住居環境

    良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上の配慮されたものであること

  • ❹バリアフリー性

    将来のバリアフリー改修に対応出来るよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること

  • ❺耐震性

    極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること

  • ❻可変性

    居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること

  • ❼更新の容易性

    構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理（清掃・点検・補修・更新）を容易に行うために必要な措置が講じられていること

• キホン3

  地震に強い

  「耐震等級3」相当を実現

  「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。建築基準法では、極めてまれに（数百年に一度程度）発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。

• 空気のこだわり1

  光がやさしい

  あまはじの家

  沖縄特有の民家建築様式である “あまはじ” を取り入れることで、夏の蒸し暑さを凌ぎます。
  この “あまはじ” の下にできたスペースは、屋内と屋外との間にできた「あいまいな空間」とも呼べる存在。家族や友達とお茶やおしゃべりを楽しむなどコミュニケーションの場としても活用できます。この空間も、室内から連続する住空間と捉えプランニングをいたします。人と自然のコミュニケーションの空気をつくります。

  あまはじのイメージ→あまはじのイメージ
  

  あまはじって何？

  沖縄のことばで軒に出た『庇（ひさし）』のこと。このあまはじを取り入れる事で住空間が広がります！

• 空気のこだわり2

  人にやさしく

  地熱を利用した
  全館空調システム「OZEの風」

  家全体を空気が循環することにより、常に新鮮で快適な空気が家を包みます。法隆寺などの日本古来の木造建築のように、湿気がこもらず木が長持ちし、家の健康に繋がります。天井・壁・床からの風の出ない輻射冷暖房により、ホテルのような快適な空間が家全体に広がります。

  

  全館空調システム
  って何？

  エアコンなどで角部屋ごとに温度調整するのではなく、1台で家中の温度調整ができるシステムです！

• 空気のこだわり3

  地球にやさしく

  地元の檜材を使った家

  住む人の心を深いやすらぎと快さでつつむ天然無垢材を使用し、木のもつ豊かさ、美しさを生かした住まいづくりを目指しています。木は調湿機能を持っているため、室内の湿度を最適といわれる60～70%に保つメリットもあり、心も体も快適に暮らす事ができます。また、群馬の木を使う事で森林を育み、環境保全にもつながります。家の中は桧の香りに包まれ、森の中のようです。

  

  なぜ地球に
  やさしいの？

  群馬の木を使う事で木が生え変わり、森の環境保全につながります！

• 空気のこだわり4

  家にやさしく

  外断熱

  外断熱をする事で外壁の内側と構造材の間にふたつの風が抜け、湿気をためず快適な状態を保ちます。土台には檜を使用する事で防蟻耐性も図り、構造材を健康に保つことで家の寿命を延ばします。

  結露しやすい

  外壁側の1ヶ所しか通気しないので、断熱材が結露しやすくなります。そのため、構造に使用する金

  結露しにくい

  外壁側と構造材間のふたつの風が抜けることで、断熱材が結露しにくくなり、家の健康を永く保ちます。また、耐久性の良い『檜材』を構造材に使用することで家の骨格を丈夫にします。

  どうやって家の
  寿命を延ばすの？

  外断熱をする事で通気が良くなり、湿気をためず快適な状態を保ちます!

ひなたぼっこでお昼寝　（猫の特等席）、お子様のプールで水遊び
ハンモックでうたたね、バーベキューでわいわい、近所の人と井戸端会議
いつもと違うところで読書、夕涼みをしながら晩酌、実用的に洗濯物干し…